中国が台湾への団体旅行再開を示唆
対台湾政策を担当する中国の国務院台湾事務弁公室(国台弁)の朱鳳蓮報道官が4月24日、旅行を含む中台協力を積極的に推進していくと、団体旅行再開を示唆しました。これを受け 頼清徳次期総統は、双方の執権政党が前向きに対話する責任があると述べています。
また交通部の王國材部長は4月25日、まだ正式な再開は発表されていないと述べ、中国の今後の具体的な対応を見て6月以降の対応を決めると説明しています。
関連記事
福岡市中央卸売市場の鮮魚市場で鮮魚介類の加工、販売を行うアキラホールディングス傘下のアキラ水産が9月1日、台北市の遠東SOGO復興店のスーパーマーケット「City Super」内に、水産販売店「Akira明水産」をオープンしました。...
中国福建省公安庁出入境管理局が9月27日、フェリー航路「小三通」の利用限定で、福建省の住民の金門県への団体旅行、個人旅行の許可申請の受け付けを再開すると発表しました。 コロナウイルスの流行により、2020年2月10日より小三通の両岸の旅客運輸での往来は停止していましたが、文...
環境部が9月26日、「企業宣告碳中和指引(企業による温室効果ガスのネットゼロ宣言に関するガイドライン)」を発表しました。企業や商品やサービスについてネットゼロ宣言をする場合に、温室効果ガス排出量の算定方法、カーボンクレジットによる相殺の詳細情報など、8項目の情報開示が義務化...
Comments