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中華航空、機内でのモバイルバッテリー使用禁止に

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月5日
  • 読了時間: 1分

韓国で1月に発生したモバイルバッテリーが出火原因と見られる炎上事故を受け、中華航空(チャイナエアライン)が2月26日、機内でのモバイルバッテリーの使用を3月1日より禁止すると発表しました。


長栄航空(エバー航空)、星宇航空(スターラックス航空)、中華航空傘下の台湾虎航(タイガーエア台湾)では既に機内でのモバイルバッテリーの使用が禁止されているほか、エバー航空グループの立栄航空(ユニー航空)とチャイナエアライングループの華信航空(マンダリン航空)でも同様の措置が取られる方針で、台湾の航空会社6社全社で使用禁止となりました。

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