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中華航空、高雄~大阪線で機材の大型化へ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2月12日
  • 読了時間: 1分

中華航空(チャイナエアライン)は3月末より、高雄空港を発着する大阪線とソウル線に座席数300人超の大型機エアバスA330-300型を導入します。大阪線とソウル線は毎日1便運航しており、180人乗りのエアバスA321型を使用しています。


高雄市観光局はチャイナエアライン2路線の機材大型化について、高雄の国際観光発展の後押しになるとし、高雄空港拡張計画の早期完工に都市交通計画を併せ、観光方面全体への効果拡大に期待を示しています。

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