中華航空の台北-熊本線、12月以降増便予定
中華航空(チャイナエアライン)は9月18日、台北・桃園空港と熊本・阿蘇くまもと空港を結ぶ定期便の運航を開始しました。現在の運行スケジュールは月曜日と金曜日の週2便ですが、12月より週4便に、来年1月より週16便に増便予定です。
台北-熊本線の第一便となるCI194は9月18日午後2時25分に桃園空港を出発し、日本時間午後5時30分に阿蘇くまもと空港に到着しました。阿蘇くまもと空港では記念式典が行われ、人気キャラクターのくまモンも第一便の到着を歓迎しました。
関連記事
台湾鉄路(台鉄)が11月30日、西武鉄道と相互に職員を3ヶ月派遣する人材交流に合意したことを明らかにしました。2026年3月より派遣を開始し、派遣期間については交流の結果が良好な場合は延長するとしています。 西武鉄道は台鉄へ、西武鉄道の鉄道事業、宿泊・レジャー事業、不動産開...
台湾の航空会社の長栄航空(エバー航空)が11月29日、12月4日から台北~仙台線に、12月26日から台北~パリ線に、新たなハローキティ特別塗装機「キティジェット」を導入すると発表しました。 仙台線に導入されるのはピンクを基調としたデザインの「粉萌機」、パリ線に導入されるのは...
新北市捷運局が11月27日、新北市MRT環状線の板橋駅開発について冠徳建設(キンダム・デベロップメント)と契約し、39億台湾元(約180億円)を投入して駅ビルを建設すると発表しました。駅ビルは地下7階、地上24階建てで、延べ床面積は1万2,000坪。2030年に完成予定です...
Comments