top of page

交通部観光署、韓国2カ所目の事務所を釜山に設置

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2023年11月16日
  • 読了時間: 1分

韓国人旅客の台湾への誘致強化の為、交通部観光署は11月13日に韓国で2カ所目の事務所となる「交通部觀光署駐釜山辦事處(在プサン事務所)」を開設しました。1990年にソウルに1カ所目を開設して以来、韓国で33年ぶりの新事務所の設置となりました。


観光署によると、釜山事務所は釜山、大邱、光州、蔚山の4つの広域市と、慶尚南道、慶尚北、全羅南道、済州道を管轄し、台湾観光のプロモーションや双方の協力関係の維持などの任務を担います。

関連記事

南青山リアルエステート、4/25に台北オフィス開設

東京都港区に本社を置く不動産会社・南青山リアルエステートは4月25日、台北オフィスを開設しました。これは、高雄市に続く台湾で2拠点目の事務所となり、台北エリアの顧客に対する日本の不動産投資支援の強化を目的としています。 ...

 
 
 
新光三越、董事会効率化のため決議要件緩和

新光三越は5月14日の董事会で、董事会決議の要件に関する定款を緩和することを決定しました。従来は「董事の3分の2以上が出席し、その出席者の3分の2以上の賛成を必要とする」とされていましたが、今後は「董事の過半数が出席し、出席した董事の過半数の賛成で可決できる」規定に変更され...

 
 
 

Commentaires


bottom of page