交通部観光署、2028年に訪台旅客数1,400万人を目指す
交通部観光署が5月30日、訪台旅客数の目標について今年が1,000万人、2028年まで毎年100万人ずつ増加し2028年に年間延べ1,400万人を目指すと発表しました。また、域内旅行は2028年に年間延べ2億2,000万人を目指すとしています。
観光署の周永暉署長は、現在観光署の海外事務所は16ヶ所にあり、今後8か所に新設予定であると述べており、今年のパリオリンピックの開催に合わせ4月28日にフランスで事務所も開設しました。
関連記事
花蓮県政府観光処の統計によると、昨年に花蓮県の観光復興支援として5月から12月20日におこなわれた団体旅行への補助金のキャンペーンは、1,523団体で4万4,728人が利用し、2億9,000万台湾元(約13億8,000万円)の経済効果をもたらしました。花蓮県政府観光処観光企...
中国の文化和旅游部(文旅部)が1月17日に福建省と上海市の住民の団体旅行再開について発表したことを受け、上海市の旅行業界関係者による観光視察団が2月に台湾訪問を計画していると報じられています。 中華民国観光旅館商業同業公会は、早ければ3~4月に団体客が來台すると予想しており...
台日の漁業操業ルールを協議する「台日漁業委員会」の第11回会合が、1月14日から16日に東京都内で開催されました。2013年4月に結ばれた日台漁業取り決めの適用水域である八重山北方三角水域における今年の操業ルールなどを巡って共通認識に達しました。...
Komentáře