検索
佐賀県議会が台南市を訪問
- Yasuko Takeshita
- 2024年1月22日
- 読了時間: 1分
佐賀県議会日台友好促進議員連盟の会長である石井秀夫議員を含む佐賀県議会の24名が1月17日、台南市の黄偉哲市長を訪問しました。
佐賀県議会議員は長年日本と台湾の交流に努めており、今回で7回目の台湾訪問となります。
佐賀県と台南市は少子化問題、農産物の販売、都市マーケティングなどを議題とし、意見交換をしました。
石井議員は、今年7月には第10回台日交流サミットが台南市で開催されることが決定しており、台湾と日本の地方議員の交流が更に促進されるだろうと述べました。
関連記事
すべて表示福岡県豊前市で4月14日、台湾企業の日本進出を支援する「台湾ビジネスサービスセンター」がオープンしました。このセンターは、台湾の「中華民国全国商業総会」と豊前市が共同で立ち上げ、一般社団法人「日本国際交流協会」が運営を担います。...
国家発展委員会は、台東県をデジタルノマド誘致の実証事業拠点とする方針を示し、4月11日には日本や韓国の政府関係者などを招いて式典を開催しました。台東県では、2021年からデジタルノマドの誘致に取り組んでおり、これまでに100人以上の国内外のデジタルノマドが同県に滞在していま...
国外在住の台湾出身者に関する業務を担当する僑務委員会の徐佳青委員長は、4月13日より訪日し、熊本県および鹿児島県を訪問して、現地の台湾出身者らとの交流を深めました。 13日夜に熊本空港へ到着した徐委員長は、現地の僑務委員や在日台湾出身者から歓迎を受けた後、熊本台湾同郷会主催...
Comentários