佐賀県議会が台南市を訪問
佐賀県議会日台友好促進議員連盟の会長である石井秀夫議員を含む佐賀県議会の24名が1月17日、台南市の黄偉哲市長を訪問しました。
佐賀県議会議員は長年日本と台湾の交流に努めており、今回で7回目の台湾訪問となります。
佐賀県と台南市は少子化問題、農産物の販売、都市マーケティングなどを議題とし、意見交換をしました。
石井議員は、今年7月には第10回台日交流サミットが台南市で開催されることが決定しており、台湾と日本の地方議員の交流が更に促進されるだろうと述べました。
関連記事
台湾の原住民族委員会が12月2日、欧州各国の国立博物館の研究員らで構成された訪問団と面会しました。訪問団に参加しているのは、スウェーデン、イギリス、オランダ、ドイツ、オーストリアなど。双方は、今後の博物館業務の重要な参考として各国の博物館運営の経験共有や意見交換をおこないま...
関西地区で約50店舗を展開するスパーマーケット「マツゲン」が、11月30日から12月20日の期間限定で、5,000食限定の台湾グルメ「台湾パイコー飯」を販売しています。パイコー(排骨)は、豚のスペアリブを使用した台湾グルメです。「マツゲン」で販売されているパイコー飯は、台湾...
NEXCO中日本グループは国際交流の一環として、2020年1月より台湾の高速道路の清水SAの運営に参加しています。清水SAの運営会社の変更に伴い、新運営会社である統一超商(プレジデント・チェーンストア)と提携し、店舗を12月14日にリニューアルオープンすると発表しました。...
コメント