入境後の隔離期間、3日に短縮へ
中央流行疫情指揮センターは6月11日、15日午前0時以降、海外から入境時に実施する隔離措置について、3日間の隔離と、4日間の「自主防疫」に、現行の「7+7」から短縮すると発表しました。 自宅などで隔離を行う場合は原則1人1戸、それ以外は防疫ホテルで実施します。
自主防疫の4日間は、2日以内の抗原検査の結果が陰性なら、仕事や生活必需品の購入のために外出できます。
中央流行疫情指揮センター(中国語、英語) https://www.cdc.gov.tw/
関連記事
台中市の農業部種苗改良繁殖場がこのほど、400グラム袋詰めのエリンギのカーボンフットプリント調査を完了し、総排出量は2.1245キログラムの二酸化炭素換算(CO2e)であることを発表しました。各段階における排出割合は、製造が81.13%、原材料が16.55%、使用が2.32...
中華航空(チャイナエアライン)は3月末より、高雄空港を発着する大阪線とソウル線に座席数300人超の大型機エアバスA330-300型を導入します。大阪線とソウル線は毎日1便運航しており、180人乗りのエアバスA321型を使用しています。...
台北市政府青年局の殷瑋局長ら一行がこのほど訪日し、期間中に自民党本部を訪れて同党青年局と面会し意見交換をおこないました。同党青年局は昨年、鈴木貴子前局長が台北市を訪れ、台北市の 蔣万安市長や台北の若者と交流をおこないました。蔣市長はその際に台北市も「青年局」を設置する考えを...
Comments