公共交通機関のマスク着用義務、17日に撤廃
中央流行疫情指揮センターは4月7日、公共交通機関などでのマスク着用義務について、新型コロナウイルス感染状況が安定していれば17日から廃止すると発表しました。
ただし公共交通機関のほかに発熱や呼吸器症状、人が密集して社会的距離を確保できない、老高齢者や免疫力が低下している人などの場合、マスク着用を推奨します。
医療機関でのマスク着用義務は引き続き求められます。
中央流行疫情指揮センター(中国語、英語)
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