top of page

公共交通機関のマスク着用義務を撤廃

  • 執筆者の写真: 昱靜 陳
    昱靜 陳
  • 2023年4月17日
  • 読了時間: 1分

中央感染症指揮センターは4月13日、清明節連休から1週間経過しましたが、新型コロナウイルス感染状況が安定していることから、当初の予定通り4月17日から公共交通機関などでのマスク着用義務を廃止すると発表しました。


ただし公共交通機関のほかに発熱や呼吸器症状、人が密集して社会的距離を確保できない、老高齢者や免疫力が低下している人などの場合、マスク着用を推奨します。

医療機関でのマスク着用義務は引き続き求められます。

中央流行疫情指揮センター(中国語、英語)

関連記事

台湾の航空3社、7月7日より燃油サーチャージを調整

長栄航空(エバー航空)、中華航空(チャイナエアライン)、星宇航空(スターラックス・エアラインズ)の3社は、7月1日に燃油サーチャージの調整を発表しました。原油価格の上昇に伴い燃油サーチャージが引き上げられ、航空券の価格も上昇すると見込まれています。...

 
 
 
台中MRTブルーライン着工、2034年完成予定

台中市政府前で6月26日、台中MRTブルーラインの起工式が行われました。同路線は台中港から台湾鉄路・台中駅周辺までを結ぶ全長24.78キロメートルの路線で、20駅が設置される予定です。総工費は1,615億台湾元(約8,000億円)を見込んでおり、2034年の完成を目指してい...

 
 
 
桃園国際空港、今年の利用旅客数が2,000万人を突破

桃園国際空港の統計によると、今年1月から5月末までの空港利用旅客数は1,957万人に達し、6月4日には2,000万人を突破しました。新型コロナウイルス流行前の2019年と比べて、96.5%まで回復しました。 同空港を運営する桃園国際機場公司は、夏休み期間にあたる7月・8月の...

 
 
 

Comentarios


bottom of page