参政権年齢を18歳以上に引き下げへ
立法院は3月25日、参政権の年齢を現行の20歳以上から18歳以上へと引き下げる憲法改正案を、最終可決(三読) しました。
今後、半年間の公告期間を経て、3カ月以内に実施される国民投票で過半数が賛成すれば承認されます。 国民投票は今年11月26日の統一地方選挙に合わせて実施される見通しです。
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