双十国慶節、空のパフォーマンスが予行練習
- 千緩 島田
- 2024年10月1日
- 読了時間: 1分
中華民国の建国記念日にあたる双十国慶節(10月10日)に開催される祝賀式典に向け、9月26日より空のパフォーマンスの予行練習が始まりました。26日に実施された予行練習では、2機のヘリコプターUH-60M「ブラックホーク」がそれぞれ桃園龍潭基地と新竹基地から飛び立ち、航路の確認をおこないました。
予行練習は10月2日は当日の半分の規模で、10月4日は当日と同様の規模でおこなわれます。また、予行練習は天候不良の場合、予備日程に変更されます。
関連記事
聴覚障がい者の国際スポーツ大会「デフリンピック」が、11月15日から26日にかけて東京で開催されます。教育部体育署は7月10日、台湾から同大会に78名の選手が出場すると発表しました。台湾の選手が参加する競技は、陸上、水泳、射撃、卓球、バドミントン、テニス、ボウリング、バスケ...
7月2日から4日にかけて東京ビッグサイトで開催された「ライセンシングジャパン」において、文化内容策進院(台湾クリエイティブ・コンテンツ・エージェンシー、TAICCA)と台湾角色品牌授権協会(台湾キャラクターブランドライセンス協会)が、台湾パビリオンを出展しました。...
台風4号の影響により開催が懸念されていた苗栗県・通霄海水浴場のサンドアートフェスティバル「2025通霄沙雕芸術節」が、予定通り7月12日から開催されます。会場では、国内外のアーティストによる作品15点が展示され、開催期間は9月14日までとなっています。...
Comments