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台中国際空港、ターミナル改良工事が完了

台中国際空港が7月18日、9.8億台湾元(約47億2,000万円)を投資したターミナル改良工事が完了したと発表しました。19日からは香港航空が同空港に就航し、運航会社は華信航空(マンダリン航空)、台湾のLCCの台湾虎航(タイガーエア台湾)、星宇航空(スターラックス・エアラインズ)、ベトナムのLCCのベトジェットエア、韓国のLCCの徳威航空(ティーウェイ航空)など、全10社となりました。


同空港のコロナ前の年間利用客数は290万人で、改良工事後の年間利用客数の目標について、国内線100万人、国際線269万人の延べ369万人と説明しています。

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