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台中市の盧秀燕市長が訪日、ドーム型スポーツ施設を視察

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月2日
  • 読了時間: 1分

台中市の盧秀燕市長ら訪問団が2月24日から3月1日の6日間、日本を訪問しドーム型スポーツ施設の視察をおこないました。札幌ドーム(北海道)、東京ドーム(東京都)、名古屋ドーム(愛知県)、鎌ヶ谷スタジアム(千葉県)を視察し、台中市の台中巨蛋(台中アリーナ)の建設、運営の参考とする考えです。


盧市長は6年前の市長就任時に日本への訪問を重要な目標のひとつとしていましたが、新型コロナウイルスの流行などの影響によりなかなか実現せず、ようやく実現できたと今回の訪日の意義を強調しました。

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