top of page

台北ドーム、有観客でのテストゲーム開催

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2023年11月21日
  • 読了時間: 1分

台北市信義区に建設された台北大巨蛋(台北ドーム)で11月18日、初の観客を動員してのテストゲームが開催されました。テストゲームは12月に開催されるアジア野球連盟(BFA)アジア選手権の台湾代表チームと世界野球ソフトボール連盟(WBSC)U-23ワールドカップ台湾代表チームの対戦で、1万3,000人が観戦しました。


台北大巨蛋は12月3日から10日に開催されるアジア野球連盟アジア選手権でのこけら落としを目標にしており、1試合2万人の観客の受け入れを目指します。

関連記事

「九份赤ちょうちん祭り」開催、7月13日まで

新北市の人気観光地・九份で6月14日、「2025九份紅燈籠祭(九份赤ちょうちん祭り)」が開幕しました。午後6時からは点灯式が行われ、事前に申し込んだ参加者100人が、提灯を手に九份の街を練り歩きました。 同祭は7月13日まで開催され、期間中毎日午後6時から10時まで、九份老...

 
 
 
台湾の団体も参加の「ふるさと会津工人まつり」、福島県で開催

ものづくりの担い手が一堂に会するイベント「ふるさと会津工人まつり」が、6月7日から8日にかけて福島県三島町で開催され、台湾からも複数の団体や学校が参加しました。 国立台湾工芸研究発展センターは昨年に続き、「地域コミュニティの工芸品」をテーマに、台湾の多様な工芸品を紹介しまし...

 
 
 
先住民族児童の「原声童声合唱団」、ウィーンで歌声を披露

5月26日から欧州ツアーを行っていた南投県の先住民族の子どもたちによる「原声童声合唱団」が、6月8日、ウィーンの聖ペーター教会で10年ぶりとなる公演を行いました。台北駐オーストリア経済文化代表処の劉玄詠処長は、「玉山の最もピュアな歌声が音楽の都ウィーンに響き渡ることは、台湾...

 
 
 

Comments


bottom of page