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台北国際ブックフェア開催、2月9日まで

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2月6日
  • 読了時間: 1分

台北市信義区の世界貿易センター第1展示ホールで2月4日、本の見本市「2025台北國際書展(台北国際ブックフェア)」が開幕しました。今年のテーマ国であるイタリアのほか、延べ29の国と地域、国内外の504社の出版社が参加しています。昨年は6日間の開催期間中に55万人が来場し、前年比9%の成長でした。出版社は今年の更なる成長に期待を寄せています。開催期間は2月9日まで。


日本からは小説家の吉本ばななさんや児童文学作家の原ゆたかさんと妻で絵本作家の原京子さん、昨年に芥川賞を受賞した小説家の九段理江さん、直木賞作家の中島京子さんら10人以上がトークショーなどに参加します。

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