top of page

台北国際観光博覧会、5月26日開幕

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2023年5月30日
  • 読了時間: 1分

台北世界貿易センター1館にて、夏季最大の旅行博の台北ツーリズムエキスポ(TTE、台北国際観光博覧会)が5月26日に開幕しました。初日は延べ6万625人が来場し前年同期と比較して52%増加しました。27日は8万5,096人が来場していて、4日間の会期中で来場者数は30万人になると予測しています。


チャイナエアライン(中華航空)傘下のLCC、タイガーエア台湾(台湾虎航)では、東京、大阪、ソウルなどの行先の航空券が人気でした。


スタートラベル(燦星国際旅行社)は、昨年11月に開催された台北インターナショナルトラベルフェア(ITF、台北国際旅展)と比べると、初日の対面販売は2倍に増加し、電話やオンラインも合わせると3倍に増加、合計の売上高は1,000万台湾ドル(約4,600万円)を突破しました。プーケットや高知県のプランが人気です。


台北国際観光博覧会(繁体中国語)

関連記事

すべて表示
大安森林公園でラマダン終了の祭り開催、3万人が来場

台北市大安区の大安森林公園で4月13日、イスラム教のラマダン明けを祝う祭り「開齋節」が開催されました。主催は台北市観光伝播局で、会場にはハラル商品を取り扱う屋台が30以上出店したほか、ステージパフォーマンスや文化体験エリアも設けられ、延べ3万人が来場しました。...

 
 
 
屏東県「看海美術館」、大型バルーン作品の展示会を開催

屏東県の「看海美術館」で、4月25日から7月27日まで大型バルーンの屋外展示会「怪獸代班」が開催されます。看海美術館はもともと船の待合室でしたが、2018年に展示スペースとしてリニューアルされ、南台湾の重要な芸術観光スポットとなっています。現在は設備調整の為、展示室の公開は...

 
 
 

Comments


bottom of page