top of page

台北市と早稲田大學、国際インターンシップ提携の覚書を締結

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2月9日
  • 読了時間: 1分

台北市政府青年局と日本の早稲田大学が2月4日、「国際インターンシップ計画」に関する覚書を締結しました。青年局の殷瑋局長が同大学を訪れ、同大學留学センターのマージ・リー所長と覚書へ署名をおこないました。


台北市青年局は昨年6月に成立し、その後「国際インターンシップ計画」を開始して米ハーバード大学とインターンシップ提携を締結、台湾で初の同大学とインターン提携する政府機関となりました。今後、米国のハーバード大やプリンストン大などトップ大学の學生とも提携予定であると述べています。

関連記事

台湾のTOAEIC平均点、前年より13点上昇

台湾で英語のコミュニケーション能力試験「TOEIC」を代理運営する忠欣は、7月9日、2024年に台湾で実施されたTOEICリスニング&リーディング(990点満点)の平均スコアが581点となり、前年より13点上昇して過去最高を更新したと発表しました。...

 
 
 
東大とTSMCのジョイントラボ開設、先端半導体研究を推進

台湾積体電路製造(TSMC)と東京大学は6月12日、東京都文京区の本郷キャンパスにおいて、ジョイントラボ「TSMC東大ラボ」の運用を開始しました。このラボは、先端半導体の研究・教育・人材育成の推進を目的として設立されたものです。TSMCが海外の大学とジョイントラボを開設する...

 
 
 
児童・生徒の校内でのスマホ使用、学校が一括管理へ

教育部の鄭英耀部長は5月14日、高等学校以下の学校におけるスマートフォンの使用に関する指針「高級中等以下学校校園行動載具使用原則」の修正案を、近日中に公布する予定であると明らかにしました。これにより、今年9月の新学期から、児童・生徒が在校中に使用するスマートフォンは学校側に...

 
 
 

Kommentare


bottom of page