台北市政府、庁舎にレインボーフラッグでLGBT+支持表明
「國際不再恐同日(国際反ホモフォビア・トランスフォビア・バイフォビアの日)」である5月17日、台北市政府の市庁舎では毎年、レインボーフラッグを掲げてLGBT+への支持を表明しています。5月17日は、1990年に世界保健機構(WHO)が同性愛を国際疾病分類(ICD)から削除したことを記念して定められました。
台北市政府ではレインボーフラッグのほか、5月16,17,20,21,22,23,24日の7日間10:00~12:30、13:30~15:30の間に市庁舎1階中庭東側にあるフォトスポットで写真撮影をしてSNSでチェックインした人へ、数量限定でプレゼントが配布されます。
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