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台北市日本工商会、政策提言の「白書」を提出

台北市日本工商会が10月4日、台湾政府に対して政策を提言する「白書」を国家発展委員会の劉鏡清主任委員に手渡しました。台湾と日本の貿易に関する目標として2030年に双方の輸出額を1.5倍に引き上げることを目標に掲げて具体案を提示したほか、投資制度に関する「台湾版CHIPS法」の適用条件緩和を求めました。「白書」は2009年より毎年提出されており、今年で16年目となります。

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