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台北101の新たな商業施設、台中市で2030年に開業へ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月27日
  • 読了時間: 1分

台北市の超高層ビル・台北101が3月24日、新たな商業施設を台中市西屯区に2030年に開業する予定であると発表しました。商業施設が入居するのは、生命保険会社の国泰人寿保険(キャセイライフ)が建設する超高層ビル「置地広場台中」の地下1階から地上7階の延べ1万7,000坪を予定しています。


置地広場台中は地下7階、地上34階、飲め床面積4万7,000坪で、オフィスと商業施設が入居する複合ビルとなります。台中市の中心エリアである第7期再開発区(南屯区、西屯区)には新光三越百貨の台中中港店、遠東集団のショッピングセンター、台中大遠百などが出店しており、今後の競争の激化が予想されています。

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