top of page

台北MRT、長野県の交通会社2社と友好協定

台北MRTを運営する台北大衆捷運股份有限公司、日本のアルピコ交通(長野県松本市)、長野電鉄(長野県長野市)の3社が6月14日、友好協定を締結しました。アルピコ交通と長野電鉄は友好協定の締結を記念して6月13日より記念1日チケットを発売、今後は駅や車内に記念ポスターの掲示やPR動画の放映をおこなう予定です。


アルピコ交通は1920年に成立、バスなどの運営がメインで、有名観光地の上高地での主要な交通手段となっています。長野電鉄も1920年に成立、全長33.2キロメートルの長野線の運営のほか、観光、不動産、公告、保険などの事業を手がけています。台北MRTは今回の友好協定の締結で、友好協定を結ぶ日本の事業が10社になりました。


関連記事

中華航空、高雄~大阪線で機材の大型化へ

中華航空(チャイナエアライン)は3月末より、高雄空港を発着する大阪線とソウル線に座席数300人超の大型機エアバスA330-300型を導入します。大阪線とソウル線は毎日1便運航しており、180人乗りのエアバスA321型を使用しています。...

中華航空の鹿児島線、4月より増便へ

昨年5月より運航を再開した中華航空(チャイナエアライン)の台北~鹿児島線が、4月3日より木曜日の便を増便します。同社の台北~鹿児島線は2012年3月末に週3往復で就航し、その後2017年には週5便にまで成長しましたが、新型コロナウイルス流行の影響により、2020年3月より運...

スターラックスの神戸線が販売開始、4月18日就航

台湾の航空会社・星宇航空(スターラックス航空)が2月5日、台北~神戸線及び台中~神戸線を4月18日より新規就航すると発表し、即日より販売を開始しました。神戸空港は4月18日に第2ターミナルがオープンし、国際チャーター便の運行が可能となります。...

Comments


bottom of page