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台北MRT、長野県の交通会社2社と友好協定

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年6月20日
  • 読了時間: 1分

台北MRTを運営する台北大衆捷運股份有限公司、日本のアルピコ交通(長野県松本市)、長野電鉄(長野県長野市)の3社が6月14日、友好協定を締結しました。アルピコ交通と長野電鉄は友好協定の締結を記念して6月13日より記念1日チケットを発売、今後は駅や車内に記念ポスターの掲示やPR動画の放映をおこなう予定です。


アルピコ交通は1920年に成立、バスなどの運営がメインで、有名観光地の上高地での主要な交通手段となっています。長野電鉄も1920年に成立、全長33.2キロメートルの長野線の運営のほか、観光、不動産、公告、保険などの事業を手がけています。台北MRTは今回の友好協定の締結で、友好協定を結ぶ日本の事業が10社になりました。


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