台南市、札幌市の街頭ビジョンで観光PR
- 千緩 島田
- 6月11日
- 読了時間: 1分
台南市政府観光旅遊局は6月5日、YOSAKOIソーラン祭りの開催に合わせて、北海道札幌市の街頭ビジョンで観光スポットをPRするイメージCMを放映しました。「四季の風景」をテーマに、二寮の日の出(春)、四草の緑のトンネル(夏)、夕日に照らされる塩田(秋)、神農街の古民家と灯り(冬)といった風景が映し出されました。
また、7日と8日にはYOSAKOIソーラン祭りの会場に台南観光をPRするブースを設置し、観光プランの紹介や台南名物の試食などを通じて、台南市の魅力をアピールしました。
関連記事
秋田県秋田市の沼谷純市長は7月2日、台南市を訪問し、黄偉哲市長と教育やスポーツ、今後の交流について意見を交わしました。両市は昨年10月、交流協力に関する合意書を締結しています。 黄市長は、台南市が日本の19都市と友好協定を結んでいることに触れ、国を越えた友情が次の世代へと受...
高雄市と福岡県北九州市は7月1日、都市間連携の強化に関する協定およびマラソン友好交流に関する覚書を締結しました。覚書の署名は高雄市で行われ、日本台湾交流協会高雄事務所の奧正史所長が立ち会いました。 高雄市の陳其邁市長は、スマートシティ、経済・貿易、観光、スポーツなどの分野に...
6月29日、宮城県仙台市で、同市と台南市の交流促進協定締結20周年を記念するセレモニーが開催され、台南市の黄偉哲市長が出席しました。両市は2006年1月に協定を締結しており、仙台市は台南市にとって、日本で初めて協定を結んだ都市となります。...
Comments