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台南市七股区と鹿児島県姶良市、オンライン交流

絶滅危惧種の渡り鳥、黑面琵鷺(クロツラヘラサギ)が越冬で飛来するという共通点を持つ台南市七股区と鹿児島県姶良市が11月20日、初めてオンラインでの交流を実施しました。台南市七股区には毎年2,000羽以上が、鹿児島県姶良市には20~30羽が飛来し、国内外の愛鳥家が訪れています。


姶良市の湯本市長は七股区のクロツラヘラサギの保全についての話題のほか、両市の小中学生の交流促進についても意欲を示しました。

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