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台日北投石養生・文化・科技展、東京で開催

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年3月24日
  • 読了時間: 1分

財団法人中華観光事業発展基金会と日本の玉川温泉(秋田県)の主催で3月18日から22日、北投石を展示して成分や効能を紹介する「台日北投石養生・文化・科技展」が東京・虎ノ門の台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで開催されました。


日本統治時代の1906年に日本の地質学者の岡本要八郎氏によって発見された北投石は、硫酸塩と様々な元素からなり、微量のラジウムを含んでおり、1912年に「北投石」と名付けられました。北投と玉川温泉でしか産出されない貴重な鉱石で、北投石をきっかけに北投温泉と玉川温泉は2011年に姉妹温泉を締結しています。

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