top of page

台東の地域ブランド「紅烏龍」、MUSEデザイン賞で受賞

台東県鹿野郷で生産されている「紅烏龍」が、アメリカのMUSEデザイン賞のパッケージ部門で銀賞を受賞しました。台東県が2022年に創立した地域ブランドの「台東紅烏龍」は限りなく紅茶に近いウーロン茶で、産地の鹿野郷にちなんだ鹿のデザインのパッケージを使用しています。


台東県の饒慶鈴県長は、紅烏龍は台東の特色ある産業のひとつだと述べ、さまざまなチャンネルでの消費者との接近を図っており、故宮博物院とコラボで紅烏龍とお菓子のギフトセットや、ファーストフード店のモスバーガーで限定の「台東紅烏龍茶」を販売しています。

関連記事

NEXCO中日本、リニューアルの清水SAでインバウンドPR

NEXCO中日本グループは国際交流の一環として、2020年1月より台湾の高速道路の清水SAの運営に参加しています。清水SAの運営会社の変更に伴い、新運営会社である統一超商(プレジデント・チェーンストア)と提携し、店舗を12月14日にリニューアルオープンすると発表しました。...

沖縄で台湾フェア、屏東県が出展で経済・産業交流を図る

沖縄県那覇市のさいおんスクエアで11月22日から24日の3日間、「台湾フェア2024 ㏌ 沖縄」が開催されました。琉球台湾商工協会が主催した同イベントでは台湾グルメの販売や、伝統芸能のパフォーマンスがおこなわれました。 屏東県や嘉義県もブースを出展し、特産品などのアピールを...

台南市、茨城県水戸市と友好交流都市協定を締結

台南市が11月22日、茨城県水戸市と友好交流都市協定を締結しました。水戸市の高橋靖市長は、国際教育や観光交流を進め、台南市との関係を深める意向を示しました。台南市の黄偉哲市長は、市内に新設される道路名を「水戸街」とすると発表しました。...

ความคิดเห็น


bottom of page