top of page

台東国際バルーンフェスティバル開幕、今年で14回目

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年7月11日
  • 読了時間: 1分

台東県鹿野郷で7月6日、今年で14回目の開催となる「台湾国際熱気球嘉年華 (台湾国際バルーンフェスティバル)」が開幕しました。今年はサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」の50周年をテーマに、14カ国から40機を超える熱気球が参加しています。開催期間は8月19日までの45日間。


初日となる7月6日は早朝より開幕式がおこなわれ、21機の熱気球が飛び立ちました。来場者数は花蓮地震の影響から例年に比べ約3割減少しており、業者は早期回復に期待を寄せています。

関連記事

すべて表示
大安森林公園でラマダン終了の祭り開催、3万人が来場

台北市大安区の大安森林公園で4月13日、イスラム教のラマダン明けを祝う祭り「開齋節」が開催されました。主催は台北市観光伝播局で、会場にはハラル商品を取り扱う屋台が30以上出店したほか、ステージパフォーマンスや文化体験エリアも設けられ、延べ3万人が来場しました。...

 
 
 
屏東県「看海美術館」、大型バルーン作品の展示会を開催

屏東県の「看海美術館」で、4月25日から7月27日まで大型バルーンの屋外展示会「怪獸代班」が開催されます。看海美術館はもともと船の待合室でしたが、2018年に展示スペースとしてリニューアルされ、南台湾の重要な芸術観光スポットとなっています。現在は設備調整の為、展示室の公開は...

 
 
 

Comentários


bottom of page