top of page

台湾、ホテル建設ラッシュ続く

2022年6月27日
読了時間: 2分

 遠雄悦来大飯店(ファーグローリーホテル)は11月27日、親グループの遠雄企業団(ファーグローリー・グループ)が、台北市信義区で建設中の大型多目的施設「台北ドーム」の敷地内に設置するホテル(2016年完成予定)や、宜蘭県礁渓郷の五峰旗風景区、阿里山、陽明山といった観光地で設置を計画しているホテルの経営を遠雄悦来大飯店が手掛けることになると語った。

 遠雄悦来大飯店が管理するホテルの客室数は、計画中のホテルが営業を開始する3年後には1,500室に増加。5~6年後には高雄市や屏東県、花蓮県の遠雄海洋公園にもホテルが完成する予定で、客室数は3,000室を突破する見通しです。

 天成飯店集団(コスモスホテル)は12月17日、個人旅行者やバックパッカーをターゲットにした新ホテル、蜂巣(ビー・ハウス)を台北市大同区でプレオープンした。平均客室単価の目標は3,000台湾元(約1万円)。成長余地が非常に大きい価格帯のため、初年度の客室稼働率85~90%も狙えると述べた。

 ビー・ハウスは北欧風の内装が特徴で、客室数32室。日本や欧米、中国、香港、マカオ、シンガポール、マレーシアからの旅行者が主なターゲットだ。今後は毎年1店ずつ出店する予定で、フランチャイズ方式で出店を加速する可能性もある。

 天成飯店集団はビー・ホテルなど6ブランドを擁し、交通部観光局の1~10月統計によると、天成大飯店(台北コスモスホテル)、台北花園大酒店(台北ガーデン・ホテル)は星付きホテルの客室稼働率で上位2位を占めている。さらに、花蓮県でリゾートホテル、瑞穂春天国際観光飯店を来年第1四半期に着工、2016年にオープンする計画です。

関連記事

インターコンチネンタルホテル台北が開業、ドーム隣接の大型ホテル

台北洲際酒店(インターコンチネンタルホテル台北)が10月8日、台北ドームの隣に開業しました。客室数は347室で、2027年までに海外客率8割と稼働率80%を目指しています。 20階建てビルの10~20階に入り、サービスアパートメントも併設されます。館内には創作和食店など複数の飲食店を備え、ドームでのイベント来場者や長期滞在客の需要も見込んでいます。 ハイグレードな宿泊施設の誕生は滞在価値を高めてイ

 
 
 
台湾で違法宿泊1,600軒を把握、過料は7億円超に

交通部観光署の統計により、管理対象となる違法宿泊施設が全国で1,600軒に上ることが分かりました。1月から9月までに科された過料の総額は1億4,338万台湾元(約7億1,000万円)に及びました。 無許可の施設はマンションなどを日割りで貸し出す形態が多く、台北市が275軒で最多でした。自治体による調査の徹底により把握数が増加しています。 宿泊市場の健全化と安全な滞在環境の整備は旅行者の信頼を高め、

 
 
 
日月潭に台湾初のACホテル建設へ、2030年の開業目指す

デベロッパーの精英開發は9月29日、マリオット・インターナショナルと契約を結び、南投県の景勝地である日月潭國家風景區に「AC Hotel by Marriott」を建設すると発表しました。同ブランドは台湾初進出となり、2030年第4四半期の開業を目指します。 総投資額は30億元で、3,000坪の敷地にレジャーやビジネス、家族旅行に対応する建物5棟を整備し、全173室を設ける計画です。精英開發にとっ

 
 
 

コメント


bottom of page