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台湾からフィリピンへ白米1,000トンを寄贈

台北駐フィリピン経済文化弁事処の周民淦代表が1月4日、台湾の政府を代表して1,000トンの白米をフィリピン政府へ寄贈しました。寄贈された白米は、フィリピン社会福祉開発省を通して貧困に苦しむ人たちへ給付されます。周民淦代表は、フィリピンは2023年に複数の台風が上陸して米の収穫量に影響を及ぼし、米の供給不足が発生していると述べています。台湾政府はフィリピンへ白米2,000トンの寄贈を承諾しており、残りの白米1,000トンも近々フィリピン政府へ寄贈される予定です。

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