台湾でも安倍元首相を追悼
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- 2022年7月19日
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安倍晋三元首相が7月8日、奈良市内で演説中に銃で撃たれ死亡したことを受け、台湾でも惜しむ声が広がっています。
日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会は、台北事務所や高雄事務所で弔問記帳の受け付けが11日から開始され、初日は約1500人が訪れたと発表しました。
台北事務所前に設置されたメッセージボードは人々の書き込みで埋め尽くされ、政府要人らも相次いで弔問に訪れました。
8日夜、台北市のランドマーク「台北101」も、追悼のライトアップを実施しました。
11日、総統府や立法院を含む政府機関や公立学校で、半旗が掲げられました。
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