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台湾とカナダ、投資促進保障協定を締結

台湾とカナダが投資促進保障協定を締結し、台北駐カナダ経済文化代表処の曽厚仁代表とカナダ駐台北貿易弁事務処のJim Nickel代表が行政院經貿談判辦公室で調印をおこないました。投資促進保障協定は2年前より交渉が開始され、2023年10月に協定交渉が妥結したと発表されていました。行政院經貿談判辦公室は、カナダはCPTPPの成員であり、投資促進保障協定の締結によりCPTPP加盟国から台湾が高基準の貿易ルールを持ち合わせていると認められる要因となると述べています。

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