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台湾と四国の観光団体、修学旅行誘致に関する協定を締結

台北駐大阪経済文化弁事処の沈家銘課長が香川県高松市を訪れ、「中華民国観光産業国際行銷協会」と「四国広域観光振興事業推進協議会」の交流協定の締結に立ち合いました。締結された協定は、観光交流の促進と修学旅行の相互誘致が目的です。


「四国広域観光振興事業推進協議会」は2011年より台湾から四国への修学旅行の誘致に取り組んでいて、2023年度までに台湾の80校の修学旅行を四国4県で受け入れました。現在、台湾と四国の間では16組の姉妹校が締結されています。

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