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台湾と日本、水産研究に関するシンポジウムを開催

台湾の農業部漁業署と日本水産研究教育機構(FRA)が東京で6月13日、水産研究に関するシンポジウムを開催しました。シンポジウムでは、マグロ、サンマ、養殖ウナギの生態系管理や、海洋における二酸化炭素吸収をテーマに、水産科学研究や技術の協力や交流を深めました。


漁業署は、台湾と日本は地理的環境が相似しており、双方は共に多くの国際漁業機関に参加している重要な貿易のパートナーであると説明しています。このシンポジウムは12回目の開催で、来年は台湾で開催される予定です。

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