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台湾に短期滞在の日本人、帰国後新型肺炎の感染を確認

台湾中央流行疫情指揮センターは6月24日の台湾時間17時30分に再度記者会見を開き、 台湾に短期滞在していた日本人女性1名が6月20日に帰国後、日本の空港で新型コロナウイルスの陽性反応が確認された事を発表しました。

陳時中指揮官によると 感染が確認された日本人女性は2月末から台湾南部に滞在していた学生で、 接触の恐れがある教師や学生などの140名は既に在宅検疫又は自主健康管理の対応措置を取っていると説明、 現在は日本から検査結果のデータを待っている状況で、今後はそれらの情報を元に感染源について調べていくとしています。

中央流行疫情指揮センター公式サイト(中国語、英語) https://www.cdc.gov.tw/

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