台湾セコム、AIバーチャル警備をIoT展示会で展示へ
- 千緩 島田
- 1月14日
- 読了時間: 1分
中興保全科技(台湾セコム)の林建涵董事長が1月8日、台湾初となるAIを利用したバーチャル警備システムを早ければ今年3月のIoT展示会「智慧城市展」で展示すると明らかにしました。林董事長は同システムについて、カメラと顔認証機能を活用して警戒監視や受付業務、緊急対応などが可能で、オフィスビルの警備効率を向上させて人件費の削減に繋がると説明しています。
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