top of page

台湾セコム、AIバーチャル警備をIoT展示会で展示へ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 1月14日
  • 読了時間: 1分

中興保全科技(台湾セコム)の林建涵董事長が1月8日、台湾初となるAIを利用したバーチャル警備システムを早ければ今年3月のIoT展示会「智慧城市展」で展示すると明らかにしました。林董事長は同システムについて、カメラと顔認証機能を活用して警戒監視や受付業務、緊急対応などが可能で、オフィスビルの警備効率を向上させて人件費の削減に繋がると説明しています。

関連記事

台湾産コメの日本向け輸出、年間1万トン超の見込み

農業部の陳駿季部長は6月9日、新竹県湖口郷にある農会の農産物加工工場を訪れ、日本向けコメの出荷作業を視察しました。湖口郷からの日本向けコメの輸出量は、昨年1年間で1,200トンでしたが、今年は上半期だけで同水準に達する見通しです。...

 
 
 
シェアオフィスの「SHARE LOUNGE」、 南山A21に出店か

潤泰創新国際の陳柏宇協理は、台北市信義区の世貿三館跡地に建設中の高層オフィスビル「南山A21」において、台湾蔦屋(TSUTAYA)と提携し、シェアオフィス「SHARE LOUNGE」を出店する予定であることを明らかにしました。 「SHARE...

 
 
 
国発会、台北で台湾デジタルノマド宣言大会を開催

国家発展委員会(国発会)は6月7日、デジタルノマド人材の誘致を目的とした「台湾デジタルノマド宣言大会」を開催しました。この大会では、台南市および台東県にデジタルノマドの拠点を設置し、地方自治体と連携して政策を推進していく方針を示しました。...

 
 
 

Comments


bottom of page