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台湾ランタンフェス閉幕、ちょうちんを手渡し嘉義県へバトンタッチ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月2日
  • 読了時間: 1分

桃園市で開催されていた交通部観光署が主催する台湾燈会(台湾ランタンフェスティバル)が、2月23日で閉幕しました。閉幕式には2026年の開催地である嘉義県の劉培東副県長が出席し、桃園市の張善政市長より開催地が引き継ぐちょうちんのバトンタッチを受けました。また、2027年の開催地については苗栗県に決定しています。


桃園市によるとランタンフェスティバル期間中、メインとなる2会場には延べ1,500万人、市内の小会場を含めると延べ2,000万人が来場しました。張市長は、経済効果は270億台湾元に上ると述べています。

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