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台湾ランタンフェス開幕式、頼総統が中央と地方の協力を呼びかけ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2月18日
  • 読了時間: 1分

交通部観光署が主催する「台灣燈會(台湾ランタンフェスティバル)」の開幕式が2月12日、桃園市の高鉄桃園駅近くのメイン会場でおこなわれました。開幕式には頼清徳総統も出席し、あいさつで「今回の台湾ランタンフェスティバルは、中央政府と地方自治体の良好な関係により素晴らしいものとなった。今後も中央と地方、与党と野党が協力し、国民の福祉を増進したい」と期待を寄せました。


台湾ランタンフェスティバルは、高鉄桃園駅近くのメイン会場と、桃園MRT桃園体育園区駅近くの「光の遊戯場」会場に加え、市内13区にもそれぞれ展示エリアが設けられています。開催期間は2月23日まで。

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