台湾人の海外旅行、目的地は日本が最多
クレジットカードブランドのVISAが、海外旅行に関するアンケート調査について12月27日に発表しました。今後1年間で台湾人は平均3回以上の海外旅行を計画しており、目的地は日本が50%と最多でした。続いて韓国が11%、中国が11%、オーストラリアが8%、タイが7%という結果でした。日本旅行の平均旅費は7万台湾元(約32万円)で、シルバー世代は1回あたり10万台湾元近く、小家族は9万元以上、Z世代は旅費を抑える傾向があるという結果でした。また、95%の人がまた日本に旅行したいと回答しています。
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