top of page

台湾伝統人形劇「布袋戯 」、京都国際漫画ミュージアムで公演

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 5月26日
  • 読了時間: 1分

京都国際マンガミュージアムでは、5月24日から6月24日まで、日台のマンガ文化に関する特別展「台湾の少年と日本の少年──巡り合うマンガ文化の百年」が開催されます。5月24日と25日に行われたオープニングイベントでは、台湾の伝統人形劇「布袋戯(ポテヒ)」の公演が行われ、屏東県を拠点とする2つの団体が出演しました。


屏東県政府文化処は、布袋戯は台湾の重要な無形文化財であり、幅広い年齢層に親しまれていますと述べ、今回は屏東県の団体が台湾代表として公演を行い、その技術を披露することで、日本の観客に台湾文化の奥深さを感じてもらいたいと期待を寄せました。

関連記事

台湾と沖縄の親善ヨットレース、基隆・宮古島海域で開催

基隆市や沖縄県宮古島市周辺の海域で、6月8日より「台琉國際帆船賽(台琉友好親善国際ヨットレース)」が開幕しました。今大会には、14か国から31艘のヨットと選手が参加しています。基隆市と宮古島市はこの大会をきっかけに、2007年に姉妹都市提携を結びました。...

 
 
 
屏東県で恒例の人気グルメイベント、「美食推廣宴」開催

「屏東黑鮪魚文化觀光季(屏東クロマグロ文化観光フェスティバル)」を開催中の屏東県東港鎮で、6月7日、毎年恒例の人気グルメイベント「美食推廣宴」が行われました。5月7日に開始された一般受付は、開始からわずか3分で満席となりました。...

 
 
 
台湾フィルハーモニック、「李登輝交響曲」を日本で初披露

5月31日から6月4日にかけて日本で公演ツアーを行った国家交響楽団(台湾フィルハーモニック)は、6月2日に東京・サントリーホールで開催された公演で、「李登輝交響曲」を日本で初披露しました。 「李登輝交響曲」は作曲家の金希文氏が故・李登輝元総統を追悼して作曲した「交響曲第5番...

 
 
 

Комментарии


bottom of page