top of page

台湾入国の際は「入境健康声明書」の記入が必須に

新型コロナウイルスの影響を受け、 台湾の中央流行疫情指揮センターは2月11日から 台湾に入境したすべての旅客に対し「入境健康声明書」の記入を義務付ける措置を発表しました。

「入境健康声明書」には入境14日以内の中国、香港、マカオ等への渡航歴や接触歴を記入しなければならず、 事実と異なる記載をした場合や記入の拒否、逃避、妨害を行った場合、 最高で15万台湾ドルの罰金が科されます。

中国,香港,マカオから台湾に入境した旅客は「入境健康声明書」の記入の他、 14日間の在宅検疫が必要です。

関連記事

台湾鉄道と西武鉄道、2026年より人材交流に合意

台湾鉄路(台鉄)が11月30日、西武鉄道と相互に職員を3ヶ月派遣する人材交流に合意したことを明らかにしました。2026年3月より派遣を開始し、派遣期間については交流の結果が良好な場合は延長するとしています。 西武鉄道は台鉄へ、西武鉄道の鉄道事業、宿泊・レジャー事業、不動産開...

エバー航空、新たなキティジェット2機を発表

台湾の航空会社の長栄航空(エバー航空)が11月29日、12月4日から台北~仙台線に、12月26日から台北~パリ線に、新たなハローキティ特別塗装機「キティジェット」を導入すると発表しました。 仙台線に導入されるのはピンクを基調としたデザインの「粉萌機」、パリ線に導入されるのは...

新北市MRT環状線の板橋駅ビル、建設に39億元投入

新北市捷運局が11月27日、新北市MRT環状線の板橋駅開発について冠徳建設(キンダム・デベロップメント)と契約し、39億台湾元(約180億円)を投入して駅ビルを建設すると発表しました。駅ビルは地下7階、地上24階建てで、延べ床面積は1万2,000坪。2030年に完成予定です...

Comments


bottom of page