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台湾初のスタートアップ海外拠点「TOKYO HUB」、18日に開所

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年9月23日
  • 読了時間: 1分

国家発展委員会(国発会)が9月18日、台湾初となるスタートアップの海外拠点「TOKYO HUB」を東京都港区で開所しました。台湾のスタートアップの海外進出や海外のスタートアップの台湾誘致を目的として国発会がすすめる「ブリッジ計画」の一環として、「TOKYO HUB」は設置されました。


日本を初の海外拠点とした理由について国発会は、日本は台湾のスタートアップが非常に重視しているマーケットであり、東京は世界的に見て最も活気があるスタートアップエコシステムのひとつだと述べています。

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