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台湾初の水素ステーション、高雄市に設置へ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2025年2月11日
  • 読了時間: 1分

台湾の国営企業で石油・ガス最大手の台湾中油(CPC)が、移動式水素ステーションを第2四半期に高雄市楠梓区で稼働予定です。これにより、台湾初の水素燃料電池(FC)バス導入に向けた水素ステーションの設置が進みます。CPCの水素ステーションは1日300キログラムの水素供給を計画しており、水素バス7台分に相当します。2基目の水素ステーションの設置も予定しており、台北市で設置先を検討しています。


また、民間企業の聯華林徳も第2四半期に台南市新市区の樹谷園区で水素ステーションを稼働させる予定で、トヨタ自動車の台湾総代理店である和泰汽車の水素バスや乗用車の検証に使用されます。


交通部は、2050年のネットゼロ目標に向けて水素バスの導入を進めており、既に水素バスの試験走行計画を申請していますが、水素ステーションの不足が課題となっています。バス運行会社の自社での設置は、法規や登記の問題で困難である指摘されています。

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