台湾南部で大雨特報、台風1号の影響は無し
中央気象署が27日午前、台湾南部の嘉義市、嘉義県、台南市、高雄市、屏東県に大雨特報を発表しました。また台湾全域で天気が不安定な状態にあり、落雷や強風、土砂崩れや落石への注意を呼びかけています。各地の気温は30~33度と、蒸し暑い日になりました。
5月26日に発生した台風1号について中央気象署は、台湾は直接的な影響を受けないと説明していますが、台湾東部沿岸や離島の蘭嶼、綠島などで高波が発生する可能性があると述べています。
関連記事
衛生福利部食品薬物管理署が3月4日、日本から輸入された乳幼児向けせんべいなど6件が水際検査で不合格となったと発表しました。 不合格となったのは、 静岡産キンカン2件、計268キロ、高知産ユズ5キロ、徳島産イチゴ522.8キロ、熊本産イチゴ405キロ、カルビー「1才からのかっ...
昨年4月3日に発生した地震により被災した花蓮市へ、沖縄県読谷村より災害見舞金50万円が寄付されました。見舞金は村民らが3ヶ月かけ募金活動をおこないました。読谷村を代表し、 国立台湾師範大学で学ぶ杉岡風希さんが2月17日に花蓮市へ届けました。...
台中市西屯区の百貨店「新光三越台中中港店」で2月13日午前11時半頃、改装中の12階フードコートでガス爆発が発生しました。捜索救助活動は同日午後5時まで続き、死者4名、負傷者は36名に上りました。爆発に巻き込まれた邦人はいませんでしたが、死者のうち2名はマカオからの観光客で...
Comments