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台湾最東端の灯台「三貂角燈塔」で特別展、90年の歴史を展示

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 1月20日
  • 読了時間: 1分

台湾で最も東にある灯台「三貂角燈塔」が、1月11日より特別展「極東之光 三貂角燈塔」を開催しています。貴重な写真や資料が展示されているほか、台湾全土にある36の灯台や、台湾の東西南北の「4極点灯台」などについても知ることが出来ます。


三貂角燈塔は日本統治時代、日本籍の船舶「撫順丸」と「華南丸」が沖合で沈没したことから、1935年に建設されました。以前は軍事上の重要施設として禁止エリアの指定を受けていましたが、1992年より一般開放され、今年で供用満90年を迎えます。

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