台湾株式市場、2日連続で過去最高値を更新
- 千緩 島田
- 2024年2月28日
- 読了時間: 1分
台湾株式市場の加権指数の終値が2月22、23日の連続で過去最高値を更新しました。22日の終値は前日比176.47ポイント(0.94%)上昇の1万8,852.78ポイント、23日の終値は36.41ポイント(0.19%)上昇の1万8,889.19ポイントでした。23日の取引中に一時、1万9,000ポイントを超え過去最高値を更新しました。
関連記事
行政院人事行政総処は6月13日、2026年の政府および行政機関の執務日カレンダーと、2025年下半期の修正版カレンダーを発表しました。2026年は、3日以上の連休が9回あり、旧正月を含む連休が最も長く9連休となります。 また、2025年下半期については、9月28日の教師節、...
立法院の教育文化委員会と交通委員会は6月11日、与野党の立法委員が提出した「人工智慧基本法(AI基本法)」案について、合同で審議を行いました。条文の審査が行われましたが、すべての条項が保留となり、数位発展部(デジタル発展部)に対して、7月15日までに同部が作成する新たな法案...
台湾積体電路製造(TSMC)と東京大学は6月12日、東京都文京区の本郷キャンパスにおいて、ジョイントラボ「TSMC東大ラボ」の運用を開始しました。このラボは、先端半導体の研究・教育・人材育成の推進を目的として設立されたものです。TSMCが海外の大学とジョイントラボを開設する...
Comments