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台湾漫画の「金漫奨」、台中で授賞式開催

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年10月30日
  • 読了時間: 1分

文化部が10月24日、台湾漫画の最高栄誉とされる「金漫奨(ゴールデンコミック賞)」の授賞式を台中市の 国立台湾美術館水牛庁で開催しました。これまでは台北市で開催されており、台中市での開催は初めて。昨年末に台中市に国家漫画博物館東側園区がオープンしたことを受けてのことです。


金漫奨は特別貢献奨、漫画新人奨、漫画編輯獎(編集)、跨域応用奨(クロスメディア応用賞)、年度漫画奨、金漫大奨の6部門で、賞金総額は275万台湾元(約1,300万円)です。今年は164作品のエントリーから一次審査で24作品が入選し、そこから受賞者が決定しました。


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