top of page

台湾炭権交易所、域内排出権の取引ルール草案を予告

台湾炭権交易所(TCX)でのカーボンクレジットの12月22日取引開始にあたり環境部は12月15日、域内排出権の取引ルール草案を予告しました。草案では定価取引、協議取引、競売取引の3種類の取引方法が定められ、購入した排出権の転売禁止、必要時には環境部が価格の上限と下限を指定するルールを定めました。草案の予告期間は60日間で、来年2月以降にルールを最終決定して域内取引が開始される予定です。

関連記事

原住民族委員会、欧州の研究員訪問団と意見交換

台湾の原住民族委員会が12月2日、欧州各国の国立博物館の研究員らで構成された訪問団と面会しました。訪問団に参加しているのは、スウェーデン、イギリス、オランダ、ドイツ、オーストリアなど。双方は、今後の博物館業務の重要な参考として各国の博物館運営の経験共有や意見交換をおこないま...

台湾グルメ「パイコー飯」、関西のスーパーで限定販売

関西地区で約50店舗を展開するスパーマーケット「マツゲン」が、11月30日から12月20日の期間限定で、5,000食限定の台湾グルメ「台湾パイコー飯」を販売しています。パイコー(排骨)は、豚のスペアリブを使用した台湾グルメです。「マツゲン」で販売されているパイコー飯は、台湾...

NEXCO中日本、リニューアルの清水SAでインバウンドPR

NEXCO中日本グループは国際交流の一環として、2020年1月より台湾の高速道路の清水SAの運営に参加しています。清水SAの運営会社の変更に伴い、新運営会社である統一超商(プレジデント・チェーンストア)と提携し、店舗を12月14日にリニューアルオープンすると発表しました。...

Comments


bottom of page