top of page

台湾煙酒、日台友好の記念酒を来年販売

  • 2020年12月29日
  • 読了時間: 1分

酒・たばこ類の製造販売を手掛ける公営企業、台湾煙酒(TTL)が12月18日、 2021年が東日本大震災から10年となる事から、日台の友好関係を記念した吟醸酒「友情紀念酒」を来年発売する事を発表しました。

友情紀年酒は4,000本限定で、販売日は後日改めて発表されるとの事です。

台湾煙酒(中国語/英語) https://www.ttl.com.tw/

 
 
 

関連記事

台湾観光の10台スポット選出、新北投温泉などが受賞

交通部観光署は11月11日、第2回「観光亮点奨(台湾ツアリズム・スポットライト賞)」の結果を発表しました。専門家審査と延べ113万人による投票を経て、台湾全土191カ所の観光地から32の賞が選ばれました。 最も栄誉ある「10大観光スポットライト賞」には、北投温泉、国立故宮博物院、国立自然科学博物館などが名を連ねました。離島の連江県にある芹壁聚落や、金門酒廠実業の経武酒窖も選ばれ、多岐にわたるスポッ

 
 
 
スターラックス航空、Q3決算で赤字に

星宇航空(スターラックス航空)が11日に発表した第3四半期(7月から9月)の連結売上高は、107億3,200万台湾元でした。しかし、純損失は4億4,900万台湾元となり、赤字に転落しました。新たな機材の購入費や米国の関税政策などが、利益を圧迫した主な要因です。 一方で、旅客収入は83億4,500万台湾元、貨物収入は13億9,800万台湾元で、AIサーバーや半導体の需要増により貨物収入が伸びました。

 
 
 
近江鉄道と台湾鉄路が協定5周年を記念、友好強化へ

滋賀県の近江鉄道多賀大社前駅と台湾鉄路(台鉄)万華駅(台北市)が、姉妹駅協定の締結5周年を迎え、11月10日に記念式典を開催しました。近江鉄道は、この交流活動を通して友好関係をさらに深め、相互の発展を目指すとしています。両駅は2020年11月に協定を締結し、それぞれ近くに有名な寺社があるという共通点を持っています。 5周年を記念して、近江鉄道は台湾風に装飾した電車を11月30日まで全線で運行してい

 
 
 

コメント


bottom of page