台湾鉄道、車内爆発事故【続報】
台湾鉄道、車内爆発事故【続報】
7月7日に台湾鉄道の松山駅で発生した爆発事故で警察は、 爆発で負傷し入院中の林昌英容疑者(55)による犯行と断定した。
また、林容疑者が南投県で乗り捨てた乗用車の中から遺書とみられる 書き置きが見つかった。内容によると長年にわたり扁桃腺がんを患っており、 病苦から犯行に及んだ可能性が指摘されている。
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