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台湾鉄道、6月23日より運賃引き上げへ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 4月8日
  • 読了時間: 1分

行政院が台湾鉄路(台鉄)の運賃改定案を承認し、6月23日より台鉄の運賃が引き上げとなります。インターネット予約は4週前より販売が開始されるため、5月26日より新運賃が登場します。


台鉄の試算によると、台北から板橋区間の運賃は15台湾元から22台湾元に、自強号(特急)の台北から高雄区間の運賃は843台湾元から994台湾元に値上がりし、平均値上げ幅は26.8%となります。中長距離区間では、距離が長くなるほど賃率が低くなる「遠距離逓減制」が採用されます。

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